詩
僕は詩を書けない
詩を書くと胸が痛むから
心の奥底から胸が悲鳴を上げるから
その悲鳴の音を聞いて
僕の全身の血に痛みが響きわたるから
詩を書くと恥ずかしくなるから
心の奥底から何かが煮えたぎるから
その煮えたぎる音を聞いて
僕の全身の血に熱さが流れ込むから
詩を書くと恐いから
心の奥底から何かに襲われるから
その襲われる音を聞いて
僕の全身の血に恐怖が染みわたるから
だから、僕は詩を書けない
でも、詩を書き終わった瞬間はすべてから解放される
だから、僕は詩を書き続ける
でも、僕は詩を書けない
君のためには
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ねおさんの注文通りちょっと書いてみました
たぶん、ねおさんのイメージとはずいぶん違うと思いますが
おおめに見てやって下さいm(_ _)m
最後の隠し文字誰か見つけた人いるのかなぁ?w
いても、いなくても別にいいけど
あれあった方がいいかどうか結構迷ったから
結局隠し文字にしてみただけだから、特に深い意味はないよ